
子どもが3人いた場合の養育費は?②
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子どもが3人いる場合、以下のものが養育費に含まれます。
- 衣食住のための費用
- 教育費
- 健康を維持するための医療費
- その他子どもが自立するための必要な経費
子ども3人の養育費相場は以下のようになります。
養育費を支払う側の年収 | 子ども3人が0~14歳 | 子ども2人が0~14歳、子ども1人が15~19歳 | 子ども1人が0~14歳子ども2人が15~19歳 | 子ども3人が15~19歳 |
200万円 | 2~4万円 | 2~4万円 | 2~4万円 | 2~4万円 |
300万円 | 2~4万円 | 4~6万円 | 4~6万円 | 4~6万円 |
400万円 | 4~6万円 | 4~6万円 | 6~8万円 | 6~8万円 |
500万円 | 6~8万円 | 6~8万円 | 6~8万円 | 6~8万円 |
600万円 | 10〜12万円 | 12〜14万円 | 12〜14万円 | 12〜14万円 |
700万円 | 10〜12万円 | 12〜14万円 | 12〜14万円 | 12〜14万円 |
800万円 | 12〜14万円 | 12〜14万円 | 14〜16万円 | 14〜16万円 |
900万円 | 14〜16万円 | 14〜16万円 | 16〜18万円 | 16〜18万円 |
1000万円 | 16〜18万円 | 16〜18万円 | 18〜20万円 | 18〜20万円 |
上記の金額はほんの一例に過ぎませんので、様々な事情で金額は変動します。
養育費は一度決めると一生金額が変わらないものではありません。
支払う側の転職や経済状況により減額出来るケースがあります。養育費の金額は支払う側と受け取る側の年収が大きく影響します。また親権者である親が再婚して新しい結婚相手と子どもが養子縁組した場合は、養育費が免除になることもあります。養育費を支払う期間は一般的に子どもが成人する20歳までとされています。
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