シングルファザーの養育費事情

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養育費

目次

  1. シングルファザーも養育費を受け取る権利はあるが・・・
  2. 養育費は本質的には子供の権利

シングルファザーも養育費を受け取る権利はあるが・・・

「養育費」というと、母子家庭のシングルマザーが元夫から支払ってもらっているというイメージが先行しがちですが、父子家庭のシングルファザーにも養育費を受け取る権利はあります。

しかし実際にシングルファザーの方で養育費を元妻に請求している例は少数派であり、養育費を受け取っていない父子世帯は平成23年の統計によると95.5%という結果が出ており、大多数が養育費を受けとっていないことが見て取れます。(厚生労働省による全国母子世帯等調査より)

シングルファザーの方が養育費をあえて請求しない理由としては、大きく二つあります。

まず一つ目は女性側が養育費を支払う経済的余裕がないということ。近年女性の社会進出が進み以前より女性が活躍する場が増えたとはいえ、まだまだ女性の出世が難しい風潮はあります。経済的な観点からすると、やはり男性側のほうが有利であり、男性側からすると支払う能力の乏しい女性側に詰め寄ってまで養育費は請求しないという選択に至るようです。

二つ目は男性が女性に養育費を請求するということ自体が後ろめたいと男性が思ってしまっていること。上記の経済的理由と重なる部分があるかもしれませんが、「男性が女性に養育費を支払ってもらうなんてみっともない」「女性に頼りたくない」と思う方が多いようです。

養育費は本質的には子供の権利

ですが、養育費は残された子供たちにとって受け取るべき権利です。去って行った側の女性には母親として子どもを養育する責任と義務がありますし、子どもたちにとっても養育費は生きていく上で必要なお金です。今は養育費がなくても問題がないかもしれませんが、子どもが成長するにつれてどうしてもお金が必要になるタイミングがもしかすると出てくるかもしれません。

離婚して数年経過したあとに改めて養育費を請求することは、決して容易なことではありません。残された子どもたちの生活が少しでも豊かになるように、そして離別した親が自分たちを決して忘れていないという認識を持つためにも、養育費は離婚する段階できっちりと取り決めてほしいと思います。

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