
10組に4組が離婚!?日本における夫婦の離婚率
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2019年の時点で厚生労働省が発表した日本の離婚率は約38.3%、約10組に4組は離婚をするというデータが出ています。
離婚の主な原因は男女ともに性格の不一致と言われていますが、性格の不一致と言っても様々なケースがあります。
その中でも『価値観の違い』は夫婦生活の破滅を招く大きな理由の1つと言えます。
夫婦生活破綻の原因となる『価値観の違い』
例えば、一緒にいる時の時間の使い方や、お金の使い方、子供がいれば教育の方針や環境の作り方など、どんなに気が合う人でも全てが同じ意見になることはないと思います。
ですが、夫婦となると毎日会話の中で少しづつ意見がずれ、その積み重ねで「私の事をわかろうとしてくれない」「自分の事しか考えていない」など不満が増えてしまうのです。
お互いが『性格』や『価値観』を尊重し、相手の意見を少しづつ聞いていくことが出来れば夫婦生活を続けることが出来るようになるかもしれません。
しかし、『性格』や『価値観』というものはそう簡単に変えられるものではありません。
自分の未来や子供の将来を考えると、早い決断が必要なこともあるかもしれません。
万が一離婚に至ってしまったら
その中で養育費は生活の中でとても重要になります。取り決めをしていれば養育費があっての生活設計をするので未払いがおきてしまうと生活に大きな支障をきたします。
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