
離婚後の引越しについて②
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今回の記事では、引越し費用を安く抑える方法と、ひとり親の方が引越しの際に利用可能な制度についてお伝え致します。
引越し費用を安く抑えるには?
①敷金礼金0円の物件を探す。
②家具家電付き物件を探す。
→ 最低限必要な家電類を揃える場合、リサイクルショップなどで購入すれば、10万円程度で購入できます。
③フリーレント物件を探す。
→フリーレントとは、入居後の1ヶ月から3ヶ月程度の家賃を無料とする契約のことです。
④引越しオフシーズンに引越す。
⑤引越しの際見積もりを何社かにだす。
引越し時に利用したい二つの制度
①母子寡婦福祉資金貸付
→ ひとり親の方が引越しをする場合、”転宅費用”としてお住まいの市区町村によりますが、30万から〜25万円を上限に費用を借りることができます。
また、貸付金の種類によっては、連帯保証人を立てることによって、無利子で貸付を受けることも可能です。
②住宅助成制度
→ 賃貸物件に住んでいる人を対象とした支援制度で、一定の条件を満たした場合に家賃の一部を助成してもらえる制度です。
制度の内容は実にさまざまですが、1万円前後の助成を上限としている市区町村が多いです。
以上、離婚後の引越しに関することをお伝え致しました。
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