
ショートステイ事業・トワイライトステイ事業とは?②
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目次
前回の記事では、〈ショートステイ事業〉についてお話し致しました。
日中であれば、保育施設の一時保育や、ファミリーサポートセンターに預けることが可能でありますが、夜間でも預けることができるとなると預け先の選択肢が減ってしまいます。
今回の記事では、そんな夜間でも預けることが可能な、〈トワイライトステイ事業〉について説明致します。
トワイライトステイ事業
ひとり親の方が、仕事などで帰宅が遅くなる場合や、休日に不在になり子育てが困難なときにお子さんを児童養護施設に一定期間夜8時まで預けることができ、生活指導や食事の提供などを行う子育て短期支援のことをいいます。
対象
2歳から小学生未満の子供
利用期間
利用時間はおおむね夕方から21時まで。宿泊はありません。
利用料金
1人につき1日あたり0円〜2000円
※市町村によって利用料金や対象は変動します。
以上、子育て短期支援である〈ショートステイ事業〉と〈トワイライトステイ事業〉についてご説明いたしました。
各市区町村で、費用等若干の差異がありますので、利用する可能性がある人はお住まいの地域の区役所で利用手続きなど調べておくといいでしょう。
「養育費保証のミライネ」は、ひとり親の方を応援します。お悩み等ございましたらご相談お待ちしております。