

厚労省の人口動態統計の年間推計2018年によると、年間離婚件数は20万7000組で、約2分30秒に1組が離婚している計算になります。(年間52万5600分÷離婚件数20万7000組)
同調査による婚姻件数は59万組なので、単純計算すると結婚した約3分の1は離婚を経験することになります。


そのうち母子家庭は123万世帯あり、子供がいる1166万世帯のうち約10.5%が母子家庭という計算になります。(国民生活基礎調査、全国ひとり親世帯等調査2016年)
やむを得ない離婚からひとり親・シングルマザー家庭になるということは決して他人事ではありません。


※厚生労働統計 平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告

※厚労省の人口動態統計の年間推計2018年

元夫の再婚による経済状況の変化
再婚によって経済的な負担が増え、現在の家族を優先した結果、養育費を後回しにしてしまう。
自身の再婚による経済状況の変化
再婚した元妻には養育費を支払わなくてもいいというデマを信じ、養育費の支払いを一方的に止めてしまう。
病気やリストラなど
やむを得ない事情で支払い能力がなくなってしまう。
うっかり滞納
事務的なミスや支払いの失念で滞納してしまう。
公正証書や調停調書などで養育費について取り決めをしているから安心!?
、、、ではありません。
書面があっても前述の通り38.9%の養育費が未払いが生じており、特に病気やリストラ、うっかり滞納については防ぎようがありません。
また、強制的に支払わせる給与差押えなどの法的手続きは手間も費用もかかり、負担が大きいです。
子供の不十分な教育は社会的損失
養育費はお子さんの教育の原資です。
養育費の未払いが原因で、未来を担う人材である子供の教育が不十分になることは、社会的な損失です。
私達はこの社会課題を解決するために、養育費保証を中心としたひとり親支援サービスを始めました。
面会交流と養育費は交換条件!?
養育費はもらいたいが面会交流をさせたくないという理由で養育費の取り決めをしないという方がいらっしゃいますが、養育費は面会交流の交換条件とはなりませんので、切り離してきちんと取り決めをすべきです。
また、養育費の取り決めをすると、支払いが滞った際に元パートナーと連絡を取らないといけず、それが心理的負担となると考える方もいらっしゃいます。このような場合に養育費保証会社を利用すれば心理的負担はなくなります。

もし養育費の支払いが滞ったとしても、ミライネが立て替えて、お支払いします。
最大24ヶ月保証という業界初の長期保証サービスなので、仮に滞納が発生しても元夫に自ら連絡することなく、養育費を安心して受け取ることができます。
さらに!各種付帯サービスも充実
新居探しサポート
離婚時に引っ越しされる場合、弊社関連の不動産会社にて新居探しをお手伝いします。
弊社のサービス利用者様には一般的な不動産会社よりもリーズナブルにお部屋探しができます。
お子さんの学習支援サービス
母子家庭の56.1%がお子さんの教育・進学に悩みがあると言われています。
弊社のサービス利用者様には、弊社提携の家庭教師センターにて学習支援サービスが特別割引で受講できます。
各種助成金情報
離婚後のひとり親・シングルマザー家庭には様々な助成金や減免措置などの公的支援があります。
それらの情報を無料で提供します。

- 養育費の取り決めはしたけど、今後支払われるか不安
- 養育費が口約束で約束通り支払われるか不安
- もし養育費の未払いが発生したときに、お金の話で揉めたくない
- すでに養育費がもらえていない
- 養育費未払いが原因で子供の教育レベルを下げたくない
これらに該当する全ての養育者が養育費保証の対象です!
私たちの養育費保証サービスは
「最大24ヶ月保証」or「1年分一括前払い」
「実質負担0円」で、
あなたのお悩みを解決します!

養育費入金の流れ
- 口座振替によりミライネが養育費支払人から月額養育費を受領し(集金代行)、養育費受取人へ送金します。
- 万が一、養育費の未払いが発生した場合、ミライネが支払人に代わって、最大24ヶ月養育費を立て替えます。受取人は支払人の経済事情の変化やうっかり滞納などの影響を受けず、お金の話で揉めることなく、養育費を受け取ることができます。
養育費に関する書面は何が必要ですか?
公正証書や離婚協議書、養育費合意書など養育費の取り決めが確認できる書類が必要となります。
これらの書類が無い場合には養育費合意書の雛形を無料で提供いたしますので、こちらの合意書に必要事項をご記載いただき、ご提出ください。
保証契約とは?
養育費に関する書面(公正証書、離婚協議書、養育費合意書など)の内容に基づき、養育費の受け取りを保証するために、養育費受取人とミライネとの間で締結される契約。
保証委託契約とは?
養育費に関する書面(公正証書、離婚協議書、養育費合意書など)の内容に基づき、養育費が未払いとなった場合に、ミライネがその債務を連帯して保証することを委託するために、養育費支払人とミライネとの間で締結される契約。
保証委託契約後、元パートナーとの連絡は必要ですか?
一切不要です。養育費に関する連絡はミライネが代行しますので、元パートナーと連絡する必要がなくなり、お金の話で揉めることはなくなります。
実質負担0円とは?
養育費に関する書面を交わす際に「養育費保証会社を利用する際に発生する費用を養育費支払人が負担する」という旨を盛り込んでいただければ、養育費受取人にとっては実質負担0円で養育費保証サービスを利用することができます。※養育費合意書の雛形は無料でご提供できます。

ミライネ24最大24ヶ月の養育費保証
- 加入条件
- 養育者であればどなたでも対象
- 初回保証料
- 月額養育費の1ヶ月分
- 事務手数料
- 月額養育費の10%
- 保証上限
- 月額養育費の最大24ヶ月分
例)月額養育費4万円の場合、滞納が生じても96万円まで受け取り保証 - 保証期間
- 2年(更新料0円)
- 必要書類
- 保証契約書・保証委託契約書、離婚協議書・公正証書・養育費合意書など、受取人・支払人の身分証 ※養育費合意書の雛形は無料でご提供できます。
- 養育費受取
- 27日引き落とし翌月15日に指定口座へ振込
※自治体によっては保証料に補助金が出る場合があります。
※公正証書等がある場合は優遇措置有り

ミライネ12最大12ヶ月の養育費保証
- 加入条件
- 養育者であればどなたでも対象
- 初回保証料
- 月額養育費の1ヶ月分
- 事務手数料
- 月額1000円
- 保証上限
- 月額養育費の最大12ヶ月分
例)月額養育費4万円の場合、滞納が生じても48万円まで受け取り保証 - 保証期間
- 1年(更新料は月額養育費の0.5ヶ月分)
- 必要書類
- 保証契約書・保証委託契約書、離婚協議書・公正証書・養育費合意書など、受取人・支払人の身分証 ※養育費合意書の雛形は無料でご提供できます。
- 養育費受取
- 27日引き落とし翌月15日に指定口座へ振込
※自治体によっては保証料に補助金が出る場合があります。
※公正証書等がある場合は優遇措置有り

ミライネone養育費1年分一括前払い
- 加入条件
- 養育者であればどなたでも対象
- 初回保証料
- 年間養育費の20~30%
- 事務手数料
- 月額1000円
- 保証上限
- 月額養育費の最大12ヶ月分(一括前払い)
例)月額養育費4万円の場合、48万円から保証料を差し引いた分を一括前払い - 保証期間
- 1年(更新料は年間養育費の20~30%)
- 必要書類
- 保証契約書・保証委託契約書、離婚協議書・公正証書・養育費合意書など、受取人・支払人の身分証 ※養育費合意書の雛形は無料でご提供できます。
- 養育費受取
- 最短翌営業日から最長10営業日までの間に指定口座へ振込
※自治体によっては保証料に補助金が出る場合があります。
※公正証書等がある場合は優遇措置有り

申し込みの流れ
- 審査お申込み
- 与信審査
- 契約書に捺印・
口座情報等を
記入し返信 - 初回保証
お支払い - 保証開始

安心の24ヶ月保証
元旦那は養育費の話し合いに応じ、ちゃんと支払うと約束してくれましたが、漠然と不安がありました。そんなときにインターネットでミライネさんを知り、利用しました。保証期間が24ヶ月という長期間なので、漠然とした不安がなくなりました。
養育費を諦めなくてよかった
離婚に至るまでだいぶ揉めたので元夫とこれ以上関わりたくなく、養育費も諦めようと思っていました。そんなときに知人からミライネさんを紹介されました。養育費で子どもを塾に通わせることができたので、諦めなくてよかったです。
実際に滞納が発生
元夫は経済的に安定していたのですが、念のために保証サービスを利用させてもらいました。ところが、1年後に養育費の滞納が発生し、立て替えていただきました。
元夫に連絡しないで済みましたし、特に手続きなく立て替えてもらえたので、とても助かりました。
引っ越し先を紹介
離婚後の引っ越し先を紹介してもらいました。
料金が安いだけでなく、条件にあった物件を紹介してもらいました。
家庭教師
母子家庭を理由に子どもの教育レベルが下がるのは嫌だと考えていたので、ミライネさんの提携先の家庭教師を利用しました。
特別割引をしてくれるのでありがたいです。

Q1.審査申込から保証開始までどのくらいの期間がかかりますか?
審査結果は最短当日~3営業日でお知らせします。審査完了後、必要書類の提出および初回保証料の支払いにて手続き完了となり、原則として翌月から保証開始となります。
Q2.保証期間は月単位ですか?
はい、保証期間は月単位となります。より早く保証を開始したいのであれば、月をまたがないよう早めのお申し込みをお勧めします。
Q3.養育費保証に加入した場合、いつから養育費を立て替えてくれますか?
保証期間の対象であれば、初月から未払い養育費を立て替えます。
Q4.保証上限24か月分とはどういう意味ですか?
養育費の滞納が生じた場合、月額養育費の24か月分を立て替えてお支払いします。(月額養育費は年間の養育費の総額を12分割して決定)
Q5.初回保証料はどのように支払えばいいのですか?
「初回保証料お支払いについてのお知らせ」は必要書類と共に郵送しますので、弊社指定口座まで遅滞なく振込にてお支払いをお願いします。(ミライネoneについては不要)
Q6.更新料はどのように支払えばいいのですか?
更新料は初回保証料と同様に弊社指定口座まで振込にてお支払いをお願いします。(ミライネ12のみ)
Q7.口座振替した養育費はいつ振り込まれますか?
養育費は毎月27日に口座振替にて支払人から集金し、翌月15日に受取人の指定口座まで振込にてお支払いします。
Q8.保証できる養育費1ヶ月分に上限や下限はありますか?
保証できる養育費1ヶ月分に上限や下限はありませんので、金額を気にせず気軽にお申し込みください。
Q9.養育費支払人に内緒で申し込むことはできますか?
いいえ、支払人からの保証委託契約は必須となりますので、内緒で申し込むことはできません。
Q10.養育費の取り決めをしていないのですが、加入できますか?
いいえ、養育費に関する書面がない場合は加入できませんが、養育費合意書の雛形を無料でご提供します。 改めて養育費の取り決めを行なっていただければ加入することができます。
Q11.養育費支払人に対して、どのように督促をするのでしょうか?
コンプライアンスを重視した督促を行います。 未払いが発生した理由や状況に合わせて、「手紙」「電話」「訪問」などの選択肢を組み合わせ、しっかり対話をし、支払いを促します。
Q12.滞納が起きてしまってからでも加入はできますか?
ケースバイケースですので、まずはご相談ください。
Q13.審査時に必要な書類は何ですか?
「養育費に関する書面の写し」「養育費受取人の身分証の写し」「養育費支払人の身分証の写し」の3点のみです。これらを揃えていただき、所定のフォームからご登録いただければ速やかに審査を開始することができます。
Q14.未婚でも申し込みはできますか?
未婚であっても、実子として認知を受け、養育費の取り決めをしていれば、申し込みは可能です。